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2009.04.28 Tuesday
明治16年のリバイバルと迫害
 月刊ハーザー6月号では「日本プロテスタント宣教150周年記念して」を特集している。今年はプロテスタント宣教150周年を記念して事業が行われるhttp://www.protestant150.org/ ハーザー誌でもこれらの動きに呼応して精力的に特集を組んでいる。6月号では「明治16年に興ったリバイバルの貴重な記事が載っている。これは松村介石が備中高梁(岡山県高梁市)で牧師をしていたころの証だ。このリバイバルは日本最初の教会である横浜の日本基督公会の祈祷会でバラ宣教師の悔改めの祈りから始まり、それが東京の新栄教会に飛び火し、さらの岡山の高梁に火がついたのである。18名の教会員が一年間で118名になった。日本のリバイバルを願うものには必読である。
 新渡戸稲造が開教五十周年で行った記念講演も載っていて、これも貴重な資料だ。
 5月7日発売予定!
| マルコーシュ・パブリケーションズ | 日本の教会 | 10:52 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
2009.04.04 Saturday
〔考察〕フルベッキの発音
 フルベッキ宣教師の英語の綴りはVerbeckなのでヴァーベックと発音されていたはずなのに、日本人の耳には「フルベッキ」と聞こえたという説がまことしやかに流れている。しかし、これは英語コンプレックスからくる誤解ではないか。フルベッキはオランダ人なので、本来のオランダ語のスベルはVerbeekである。オランダ語とドイツ語は非常に近い親戚語でともにVはfの発音である。フルベッキは医学用語は何語を使うべきかと諮問され、ドイツ語を使うべきだと明治政府に進言し、それが採用された。いまでも医者のカルテはドイツ語で記入されている。この背景にはドイツの医療が進んでいたこともあるが、ドイツ語の発音の方が日本語的だからではなかったのだろうか。つまり、ドイツ語はローマ字風に読んでいけばなんとかなる。ヨーロッパの言語のなかでも英語の発音は非常に特殊だ。そこで、Verbeek をオランダ語、ドイツ語風に読むと、フェルベックである。フルベッキは自分の名前を、英語風ではなく、フェルベックと発音したのではないだろうか。それが日本人に耳にはフルベッキと聞こえたというのなら納得がいく。ちなみにフルベッキはオランダ語、ドイツ語、英語、フランス語、日本語を自由に使えた。さらに旧約聖書翻訳をやったのでヘブル語もかなりできるはずだ。
 この説を裏付ける資料があった。それは大学南校(東大の前身)の時間割表に書かれた名前が、「フエルベッキ」とあったのだ。ちなみに、旧仮名では「エ」の半音「ェ」の表記がないので「フェルベッキ」と発音する。フルベッキは大学南校の教頭であったので、自分の名前を間違えようがない。これは自分でそのように書いたのだ。「フェ」という音が日本語にないから「フ」になり、クとキは近い発音なので、最初はフェルベックと発音していたが、日本人の耳にはキと発音した方が分かりやすかたので、すでにこの時点で「フェルベッキ」表記したのだろう。
 これは新説であるので、賢者のご批評を乞いたい。
| マルコーシュ・パブリケーションズ | 日本の教会 | 10:16 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
2009.04.01 Wednesday
ジェームス・H・バラ、新渡戸稲造
ハーザー5月号(4月6日発売)の編集を終えた。4月号に続いていて、「日本プロテスタント宣教150周年を記念して」という特集だが、前回にもまして内容が充実している。第一期来日の宣教師バラと新渡戸稲造が、「開教50周年記念」で語ったメッセージが載っている。これだけでも貴重な資料だ。宣教50周年当時の講演の内容を見ると、まさに明治キリスト教界の栄光の歴史である。禁教下でもすさまじいほどの宣教がおこなわれ、明治5年には最初のプロテスタント教会が横浜に立ち、明治16年には初めてのリバイバルが起こったことも報道されている。ある本には「伝道が開始したと言って、明治六年にキリスト禁令の高札が撤去されるまでは本格的な伝道にはならなかったでしょう。」外国人居留地の中の活動に止まりました」と、とぼけたことが書いてあるが、明治5年に教会ができるほどに活動は活発であった。他紙(誌)では見られない内容だ。
| マルコーシュ・パブリケーションズ | 日本の教会 | 10:40 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
2009.03.12 Thursday
ビュン韓国人宣教師事件の本質=バイブルカルト
卞在昌(ビュン・ジェーチャン)宣教師のセクハラ事件はキリスト新聞やクリスチャン新聞というキリスト教界のメディアだけでなく、週間文春やテレビ(3月10日、テレビ朝日系スーパーJチャンネル)で報道されたそうだ。しかし、ビュン宣教師はセクハラなどの事実を否認して、裁判も辞さない構えである。
この事件の経過を被害者側からの発言から見るには、〜宗教法人「小牧者訓練会」による被害を受けた女性達の救出と癒しを目的とする会〜というサイトをご覧いただきたいhttp://www.foe414.net/ 。事件のあらましと被害者たちに証言が載っている。
さて、この事件を単なるセクハラ、といっても重度のセクハラではあるが、その角度だけで見ると、この問題の本質を見失うことになる。ハーザー誌では08年6月7月号で、ハレルヤ・コミュニティー・チャーチ浜松教会事件として、榊山清志牧師を暴力とセクハラで訴えた事件を取材し報道した。それ以前にも教会カルト化の問題として、主の十字架クリスチャンセンター(パウロ秋元牧師)の問題を詳細に報道した(04年4月〜7月)。いずれも実名報道をして、教会の大いなる反省と対策を促した。
ビュン宣教師事件もハーザー誌が報道を続けてきた、教会のカルト化の問題である。
カルトとはオウム真理教事件が起こったときに、よく使われた言葉だが、「人間社会に破壊的な結果をもたらす教団」という意味で使われたが、「教会のカルト化」というのは、牧師や指導者が信徒や献身者(神学生など)に対して行った精神的肉体的金銭的な被害の問題である。ここで注意したいのは、「異端」として攻撃しているわけではない。異端という場合は、「教理」の問題を言っている。つまり、正統的なキリスト教の教理から外れているのを異端として扱っている。具体的にはエホバの証人、統一協会、モルモン教である。
しかし、私たちがカルト化として扱っている教会は、教理的には間違いがない。厳密に追求していくと、逸脱的なまちがった教理を持っているのだが、福音の理解や三位一体の基本的な神学では正統的である。つまり非常に聖書的な教理をもっていて、福音主義的、伝道的な体質があるので、「バイブルカルト」と呼ばれる所以がある。 
 
| マルコーシュ・パブリケーションズ | 日本の教会 | 14:23 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
2009.03.11 Wednesday
日本プロテスタント宣教150周年記念特集号
月刊ハーザー4月号では「日本プロテスタント宣教150周年記念して 廚鯑箪犬靴討い襦今年はプロテスタント宣教150周年を記念して事業が行われるhttp://www.protestant150.org/ ハーザー誌でもこれらの動きに呼応して特集を組んでいる。4月号では150年前の1859年に来日した宣教師であるリギンズ、ウィリアムズ、ヘボン、ブラウン、シモンズ、フルベッキを紹介している。本誌の特徴としては、フルベッキに焦点をあてていることだ。ほとんどの文献ではヘボンの功績を讃えているが、日本の近代化を助け、日本の針路に一番大きな影響を与えたのはフルベッキである。この観点からいうと、フルベッキは日本の救世主のような働きをしたのだ。もし、日本が近代化しなかったら、日本は植民地になっていただろう。この時代に近代化しなかった国は、独立国家として命脈を保つことができなかったのだ。宣教師が日本を救った!

| マルコーシュ・パブリケーションズ | 日本の教会 | 17:25 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |