Calendar
SunMonTueWedThuFriSat
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< June 2018 >>
Recommend
地震-終末のミステリー
地震-終末のミステリー (JUGEMレビュー »)
ジャック・ヘイフォード
Recommend
家族の回復
家族の回復 (JUGEMレビュー »)
マルコーシュ・パブリケーション
Recommend
New Entries
Archives
Categories
Recent comment
Profile
Links
Mobile
qrcode
Admin
無料ブログ作成サービス JUGEM
Seach this site
2012.10.03 Wednesday
領土問題で熱くなるな!
 一九五二年一月一八日、韓国の李承晩大統領はサンフランシスコ講和条約発効の直前に、一方的に「李承晩ライン」なるものを設定した。このラインの中には竹島も含まれていた。こうして、韓国は竹島の領有権を主張するようになり、その海域で漁業を営んでいた日本の漁船が、領海侵犯ということで、次々と掌捕されることまで起こった。掌捕された日本漁船は三二六隻、抑留された日本漁民は三九◯四人に上った。

当時、日本は未だ占領下にあったため、韓国に対して独自に対抗手段を講じることはできなかった。また、アメリカが占領統治している以上、こうした韓国の言動に抗議し、適切な処置をとるのはアメリカの役割であったはずだ。しかし、アメリカは何ら手を打たず、李承晩の振舞いを黙認したのであこれが竹島問題の始まりだ。

しかし、日本はポツダム宣言を受諾しており、「日本の主権がおよぶ範囲(領土)を、本州・北海道・九州四国と、連合国が決める小島に限定」されていたので、何も言えなかったというのが現状である。

朴正煕大統領の時代に、日韓国交正常化交渉が行われ、竹島問題解決のチャンスがあった。実際、李承晩ラインは日韓漁業交渉の枠組みの中で解消されたが、領土問題としての竹島問題は解決されることはなく、棚上げされることになった。

尖閣列島の問題も基本的には、米国側が、明確にしないで、紛争を誘発しているのである。それに中国は見事に乗っている。

竹島は韓国が実行支配し、尖閣は日本が実行支配しているので、この状態で棚上げしておいた方がいいのではないか。

隣国が竹島にそこまでして執着する理由はよく判らないが、経済的には、日本に依存しないとやっていけない国である。日韓の通貨スワップ協定がなければ、やっていけないのだ。

日本にとって、領土問題で一番大事なのは北方領土ではないだろか。尖閣の海底にある大油田というのは、アメリカ側からの情報であるから当てにならないが、北方四島が帰ってきたら、
確実に経済効果は大きい。歯舞(はぽまい)・色丹(しこたん)の二島返還でも、大きな前進である。

しかし、日本が近隣諸国と仲良くしてもらいたくないというのが、米国の戦略である。

実は、対米従属から脱却しないと、領土問題の解決はないのだ。
| マルコーシュ・パブリケーションズ | 政治 | 21:28 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
Comment









Trackback
URL : http://malkoushu.jesuscom.info/trackback/1411248