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2013.08.23 Friday
笹井さんと私
 笹井さんと私の出会いは、笹井さんが「新生宣教団」の編集部で、その才能を発揮していた頃である。さかんに私の説教や講演の録音テープを集めて、テープ起こしの本を出版して下さった。中でも”もう一つの人生”と”宣教師入門”は、よく売れたらしい。そして実はこの二冊とも、天皇と美智子皇后に届けられたのである。それは私の家内が、父が昭和天皇から宮城で勲章の栄誉に与ったという立場を利用して、畏れ多くも那須の御用邸に来られた天皇・皇后に近づき、この二冊の本をご献呈したからである。美智子皇后はキリスト教関係の書物を愛読されると言う情報を得ていた家内は、祈りに祈ってその道が聞かれたのであった。”もう一つの人生”は伝道用で、私の伝道説教の録音テープを、笹井さんが見事に纏めて本にして下さったのだが、主イエス様の「十字架の罪の赦しの福音」がはっきりと示されている。これで少なくとも美智子皇后に主イエス様の福音が確実に届けられたと信ずる。もう一冊の”宣教師入門”はまさに宜数師になろうとする若きキリスト者への入門書であるが、天皇・皇后に”宣教師入門”とは、と思わず笑ってしまう。が、しかしこれは、お二人を宣教師にするためではなく(そうなったら天地がひっくり返るが)丁度その頃、両陛下が中国訪問の直前だったので、その”宣教師入門”の中に一般の新聞などに出ない「本当の中国』が記されているので、お読みになって中国訪問なさった方がよいのでは、と家内は考えて御献上申し上げたのである。

 これも笹井さんが纏め上げた名作である。笹井さんの知能のその高さ、深さは凡人の遠く及ぶところではない。先月号で触れたように、私の数々の録音テープを聴きながら、私の並々ならぬ文学の才を見出したのも笹井さんである。”先生、文学詳しいですねー、文学だけで本になりますよ”。と申される。実は四◯年ほど前、KGKの総主事有賀寿氏(現「すぐ書房」店長」)が私の文学論を出版しようとしたが、私の方が原稿を紛失して出なかった。そのことを話すと、”是非出しましょう”となり、夏目漱石論、芥川龍之介論、太宰治論と次々に出版され、これが一冊に纏まって”漱石・芥川・太宰と聖書”となったのであるが、そして今や私のその文学論は、一般の新聞や文学・芸術関係誌にまで評価が載るほどになっている。天才は天才に通じるのである。こうして無名の私を有名にしてくれたのは笹井さんだが、さらに聖書翻訳という大事業を私に課して天国へ帰られた。世界的な大リバイバリストのオクタビアヌス師を始め、私は多くの素晴らしい同労者に恵まれたが、笹井さんは主なる神が私にお与え下さった、最高の同労者の一人である。(2テモテ四・8)

奥山実
| マルコーシュ・パブリケーションズ | ハーザー | 15:23 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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