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2014.01.23 Thursday
ネルソン・マンデラ氏の生涯
悪名高き、自人優位主義の極みの如き「アパルトヘイト(人種隔離政策)」の撤廃に命を懸け、一方、黒人を動物のように殺した「白人に極刑を」と叫ぶ黒人過激派を抑え、「赦し」と「癒し」の人種融和と和解で、南アフリカ共和国の民衆を導いたネルソン・マンデラ氏が十二月五日静かに召天した。文字通り偉大なる高尚な生涯であり、ノーベル平和賞に最もふさわしい人物であった。

一九一八年、南ア・東ケープ州で、有力部族の族長の血筋を引く家系に生まれ、大学在学中に黒人の解放と権利拡大を目指すアフリカ民族会議(ANC)に参加し、黒人の弁護士として初めての法律相談所を開いた。しかし白人優位主義の矛盾だらけの不公平な国家体制の変革のために若きマンデラは立ち上がった。このアパルトヘイトは恐るべきもので、一◯年ほど前に南アフリカ共和国で開催された世界宣教会議に日本代表として参加したとき、或る裕福な黒人の家に泊めてもらった。家主は建築家で立派なクリスチャンであったが、彼がこう言った。”今だから、こんな大きい家に住んでも何事もありませんが、マンデラ大統領以前なら、白人のならず者らの夜襲で焼かれてしまいます。そしてその白人を誰も逮捕しません。” これが「アパルトへイトの現実」であった。この恥ずべき白人優位主義のアパルトヘイ卜を神学的に支持したのは、オランダ改革派の牧師らであった改革派神学も地に堕ちたものである。若きマンデラは、真っ向からこの国家的矛盾に実力で立ち向かった。集団ボイコットやストライキで低抗を繰り返したが、アフリカ民族会議(ANC)が非合法化されるや、地下に潜行し、武装組織「民族の槍」を組織して抵抗し続けた。遂に国家反逆罪で一九六二年に逮捕され、終身刑となり、ケープタウン沖ロベン島の刑務所に投獄された。その後二七年に及ぶ過酷な獄中生活にもかかわらず、不屈の精神で耐え抜き、さらに囚人の権利確立のために当局と闘ったという真の勇者であった。

実はマンデラ氏が真に偉大なのは、権力者を恐れない勇気だけにあるのではなく、主イエス様の愛に根ざしたキリスト者の愛であって、それがアフリカ諸国にある、単なる「アフリカ黒人の民族主義」と言う狭い考えを乗り超えて、普遍的な世界平和、を希求していたのである。マンデラ氏の偉大さはそこにある。「ハーザー誌」も、白人優位主義のような民族主義を超えて、神のみ言葉通りの「ユダヤ人もギリシャ人もなく、キリスト・イエスにあって、一つ」(ガラテヤ三・27)が理想である。
| マルコーシュ・パブリケーションズ | 世界 | 22:27 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
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-, 2014/02/22 8:09 AM









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