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2014.04.02 Wednesday
イスラムが分からないと世界が読めない
現在、多くのイスラム国で、イスラム教徒同士が殺し合っている。問題の「シリア」はアサド大統領がイスラム・シーア派のアラウィー派で、国事も警察もアラウィー派が支配している。そして民主化を求める民衆(殆どがイスラム・スンニー派)を、国軍と警察が弾圧しているのであるが、反政府勢力も武装して、国軍と戦って内戦状態になっている。そして国際社会は民主化を求める民衆にエールをおくり、さらに反政府勢力に武器を提供し てこれを支援しているが、一方、同じシーア派のイランは、シーア派のアサド大統領に大量の武器を送ってこれを援助しているので、戦火が止まないのである。つまりこれは、イスラムの「シーア派」とスンニー派の戦い」である。

周知のごとく、世界中のイスラム教徒はスンニー派とシーア派に大別され、スンニー派が全イスラム教徒の九割を占め、シーア派は一割に過ぎないが、イランはシーア派の拠点であり、イラクもシーア派が多数を占める。だから世界的にはスンニー派が圧倒的に多いのだが、イラン、イラクではシーア派が多数派となる。

このスンニー派、シーア派の問題で、実はシリアよりももっと深刻なのは「イラク」である。周知のごとく、アメリカがイラクに侵攻し、サダム・フアセインを葬ったが、アメリカ軍が去るに当たって、治安維持をイラク国軍と警察に委ねたのである。イラク国軍と警察とは誰か。イスラムシーア派である。正式に武器を手にしたシーア派は、積年の怨みの報復として、一斉にスンニー派指導者らを葬っている。何故か。かつて独裁者サダム・フセインは少数派のスンニー派であったが、その政治力と軍で警察を支配し、シーア派の指導者らを大量に消し去ったのである。これに対してシーア派は、いくら多数派でも、国軍と警察を後ろ盾にした独裁者サダム・フセインに逆らう事は出来なかった。

しかし今や、米軍が多数派のシーア派に国軍と警察を任せてイランを去ったのである。こうして正式に武器を手にしたシーア派は、スンニー派に対して報復を開始したのである。そこで今やイラクでは、イラク国軍と警察によって、イラク国民が殺される悲劇が起きているのである。ではスンニー派は、黙って殺され続けるのであろうか。彼らも報復する。自爆テロである。シーア派の礼拝中に、その寺院に場規約を積んだ自動車で突っ込んで自爆する。警察署や政府機関の建物も標的となる。そして至る所に時限爆弾をしかける。こうして今やイラクでは、イラク人同士が殺し合っているのである。

こんなイラクに誰がした。アメリカである。国連の制止も振り切って「大量破壊兵器」があると言うCIA情報によってイラクに侵攻し、多くのイラク人と若き米兵が犠牲となったが、驚くなかれ、「大量破壊兵器は無かった!」のである。利益をあげたのはアメリカの兵器産業だけである。そしてしかもイラクを、イラク人向士が殺し合うような悲劇的国家にしてイラクを去ったのであるからアメリカの罪は重い。イスラムを知らない無知によるものである。

悲劇的なイスラムの国々を救うのは、ただ主イエス様の福音のみである。イスラムの国々の救いのためにさらに析ろう。”ハーザー”は世界の真の姿を伝えるクリスチャン誌でもある。乞期待!
| マルコーシュ・パブリケーションズ | 政治 | 19:03 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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