マルコーシュパブリケーション/MALKOUSHU BLOG2021-01-15T20:50:12+09:00マルコーシュパブリケーションのオフィシャルブログですJUGEM尊敬の文化 超自然的な環境を備えるhttp://malkoushu.jesuscom.info/?eid=14113122015-10-06T17:45:41+09:002015-10-06T08:45:41Z2015-10-06T08:45:41Zダニー・シルク
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ベテル教会を訪れる人たちは、スタッフや教会員たちのやりとりを見て、そこには普通の教会にない天国の雰囲気があることに気づきます。その特徴は何かと探ると、尊敬の文化、すなわち、どんな時にもどんな人にも敬意を表し、互いに敬うという文化が息づいているのです。
教会に革命と改革をもたらし、超自然的な神の介入を日常的に体験し、リバイバルから変革へと導く神の恵みの秘訣が、この一冊に凝縮されています。]]>40日の個人的な旅路 日々のデボーションhttp://malkoushu.jesuscom.info/?eid=14113112015-10-06T17:44:05+09:002015-10-06T08:44:05Z2015-10-06T08:44:05Zビル・ジョンソン
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天が地に侵入する時 奇跡の人生への実践ガイド
黙想と祈り、分かち合いなどを通して、御言葉は単なる知識ではなく、生きた真理として心に吸収されていきます。デボーションの中で聖霊によって学んだことを日々の生活に適用するなら、この40 日間であなたの人生が変えられ、周りの人々が変えられ、神の国が力をもって訪れるのを体験し始めるでしょう。]]>ハッピー・インターセッサー とりなしの祈り手の使命http://malkoushu.jesuscom.info/?eid=14113102015-10-06T17:12:00+09:002015-10-06T08:40:21Z2015-10-06T08:12:00Zベニージョンソン
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とりなしの祈りを捧げる祈り手たちの多くが、重荷を自分で負い過ぎるために、霊的な攻撃に悩んだり、精神的に弱くなったりすることがあります。ベニー・ジョンソンはベテル教会の働きを支える祈りのチームを率いながら、鬱に沈みがちな祈り手ではなく、いつもハッピーで喜びと力に満ち溢れる祈りの軍隊を育て、動員することに成功してきました。それは著者自身の神さまとの親密な関係の中から培われたものです。祈りに対する概念を一新させられ、力あるとりなしの秘訣を教えてくれる一冊です。]]>励ます力 ー主にあって強く生きるーhttp://malkoushu.jesuscom.info/?eid=14113092015-01-23T22:48:16+09:002015-01-23T13:48:16Z2015-01-23T13:48:16Zビル・ジョンソン
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信仰の戦いにおいては失望落胆を味わい、涙の谷を通る時がある。長年にわたり超自然的な働きを続けてきたベテル教会のビル・ジョンソン師によると、主にあって自分を励まし、主が備えられた武具を用いて自分を強くすることを学ばなければ、この世代に与えられた使命を全うすることはできない。一年や二年ではなく、継続するリバイバルの炎を燃やし続けるにはどうしたら良いのか。全米でベストセラーになった本書を通し、ビル師はその秘訣を明快に提示している。]]>スピリット・ウォーズ 見えざる敵にうち勝つhttp://malkoushu.jesuscom.info/?eid=14113082015-01-23T22:43:58+09:002015-01-23T13:44:25Z2015-01-23T13:43:58Zクリス・バロトン
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クリス・バロトン夫妻は、私の人生に大きな役割を果たした人たちです。皆さんが手にする本書は、単なる理論ではありません。実際の人生の中で闘われてきた約束に満ちた現実なのです。私たちは新生した後、戦いの人生へと導かれます。それはすでに勝利が約束された戦いです。
クリスはその驚くべき預言的ミニストリーにおいて国際的に用いられています。不可能な状況に大胆に入って行き、神の栄光のために状況を一変してしまうのを見ていつも驚かされています。クリスは自分自身が解放された体験があるので、他の人たちをも効果的に解放することができるのです。喜びと興奮をもって、本書を皆さんにお薦めします。(ビル・ジョンソン推薦文より要約)]]>ハーザー2015.2月号http://malkoushu.jesuscom.info/?eid=14113072015-01-23T22:38:00+09:002015-01-23T13:39:06Z2015-01-23T13:38:00Z特集:七つの山 2 クリスチャンとビジネス-3
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取材記事
■クリスチャンは皆、宣教師!ファーディ・カタバイ師を知る
笹沼塩美
■神の国を第一とするビジネス
廣瀬進二
...マルコーシュ・パブリケーションズハーザー特集:七つの山 2 クリスチャンとビジネス-3
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取材記事
■クリスチャンは皆、宣教師!ファーディ・カタバイ師を知る
笹沼塩美
■神の国を第一とするビジネス
廣瀬進二
■「イエス様のド根性」
大川従道
■本文批評学の中の光と闇10
奥山実
■今聖霊が教会に語っておられること
長田晃
■天の御国の鍵とアジアン・ハイウェイ
久保田文吾
■一時間で、すべてが変わる
デイビッド・ウィルカーソン
■国々の民がエルサレムに集う
デイヴィッド・デミアン
■リバイバル便り?
中澤イサク
■創造と福音
安藤和子
■愛とロマンの地へ
在原繁
■東の果ての祈り会
富田慎悟
■仮庵祭?
横山隆]]>ローマ教皇と進化論http://malkoushu.jesuscom.info/?eid=14113062014-12-18T22:41:00+09:002014-12-18T13:43:35Z2014-12-18T13:41:00Z フランシスコローマ教皇は、気さくな人格者として極めて人気が高く、最近の韓国訪問で、?一〇〇〇万プロテスタント人口の約一〇〇万人が、カトリックに移った?(トップレベルの韓国教会指導者による)。しかし実は、この新ローマ教皇は問題で、?カトリックは同性婚や離...マルコーシュ・パブリケーションズ創造論
ところが、去る一〇月二八日、バチカン科学アカデミーの会合で、?神は、自然の法則に従って進化するよう生物を創造された?などと述べた。カトリック教会としては、ガリレオ・ガリレイ裁判など科学に対しては、歴史に残る汚点があるので、時々気弱な発言が出る(実は、ガリレオは聖書によって裁かれたのではなく、アリストテレスの世界観を取り入れた非聖書的カトリック神学によって裁かれたのである。「惑星運動三法則」で有名なドイツ人天文学者ケプラーに薦められて聖書をよく読んでいたガリレオは、裁判の時 ?聖書を読んでくれ、そうすれば私の言っていることが分かる!? と叫んだと言われている)。
さて、今回のフランシスコ教皇の発言は、読めばお分かりのように「有神進化」の主張である。これは神が聖書に啓示された世界観を、根本から否定する恐るべき主張で、異端以上に悪質である。これは「聖書の世界観をこの世の常識に合わせよう」と言うもので、ヘブル語の「ヨーム」は長い期間の意味もあるから、「六日の創造」は ?六日ではなく、長い期間?である。と言う主張なのだが、聖書解釈の原則は、 「聖書は聖書で解釈する」であることを忘れてはならない。そこで、「出エジプト二〇・11」に?主が六日のうち——すべてのものを造り?とあるように、「六日」でよい。ところが日本では保守的な神学者や牧師まで、聖書解釈の原則を踏みにじっても、六日の創造を信じない。そして怪しげな、科学でもない進化論に妥協しているのであるから、これらの神学者、牧師は一般信徒以下である。そしてその不信仰と不勉強ぶりを天下にさらけ出している。?進化論は自然科学ではない?と言ったのは上智大学の渡部昇一教授だが、それに対して東大はじめ、どの進化論学者も反論しない。沈黙をまもるのみである。「進化論は科学でない」と、こきおろされても、何も反論出来ないのである。
それのみか進化論宣伝に文部科学省から御用学者としてテレビなどで使われる東大の学者らが、なんと「進化論は学問的に成り立たない」と言う「進化論否定」の本を三冊出版したのをご存知だろうか。「エントロピーの法則」( 祥伝社)、「キリンの首」( 平凡社)、「反進化論」( 原本の表題は「進化論・危機にある学説」どうぶつ社) の三冊である。
かつて赤い学者らが「共産主義国は平等である」と言って、ソ連、中国、北朝鮮を天国のように称賛して学生らを騙したが、このように「学問は世界的な騙しが可能」なのである。進化論も同じである。日本で最大の進化論学者は、周知の如く「棲み分け理論」で世界の今西、となった今西錦司教授である。彼は?我々進化論学者は、進化論に不利な証言を隠してきた。これは学者として良心に恥じる? と言って、進化論を捨てたのみならず、「科学者廃業論」を「毎日新聞」に発表して科学者さえも辞めたのである。これが進化論の実体である。日本の神学者や牧師達が、科学でもない無神論の進化論との妥協を止め、「非聖書的」有神進化を捨て、しっかりと聖書の世界観、聖書の人間観、聖書の救済観を身につけて、日本人の救霊のために励む事を切望する。
?みことばのすべてはまことです?( 詩119:160)]]>ハーザー2015.1月号http://malkoushu.jesuscom.info/?eid=14113052014-12-18T22:35:03+09:002014-12-18T13:35:03Z2014-12-18T13:35:03Z特集:七つの山 2 クリスチャンとビジネス-2
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取材記事
■岸浪市夫のゴールデン・ルールに従った人生
笹沼塩美
■日本宣教の現状とビジネスマン伝道の課題?
三谷康人
■本文...マルコーシュ・パブリケーションズハーザー特集:七つの山 2 クリスチャンとビジネス-2
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取材記事
■岸浪市夫のゴールデン・ルールに従った人生
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■日本宣教の現状とビジネスマン伝道の課題?
三谷康人
■本文批評学の中の光と闇9
聖書の本質的真理と教理は微動だにしない
奥山実
■創造と福音
進化思想により混迷の科学へ突入
安藤和子
■中国教会はなぜリバイバルしたのか 下
竹内宣雄
■ありのままでよい
大川従道
■愛とロマンの地へ
MTCへの道
デイヴィッド・デミアン
■ダビデの幕屋の回復
10分毎の感謝
富田慎悟
■今聖霊が教会に語っておられること?
長田晃
■仮庵祭�
アブラハム・モーセ・ダビデは仮庵のテントに住んでいた
横山隆
■神戸で7000カンファレンス開催
久保田文吾
■海外宣教&リバイバル便り
北朝鮮とキリスト教
本誌編集部
■聖徒の個人的な戦い
デイビッド・ウィルカーソン
証し
詩の小径
教会寄席
社内日誌]]>ハーザー2014.12月号http://malkoushu.jesuscom.info/?eid=14113042014-12-04T08:48:00+09:002014-12-03T23:48:24Z2014-12-03T23:48:00Z特集:七つの山 2 クリスチャンとビジネス-1
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取材記事
日本の社会起業家リーダーによる平和構築と社会改革
笹沼塩美
日本宣教の現状とビジネスマン伝道の課題
三谷康人
...マルコーシュ・パブリケーションズハーザー特集:七つの山 2 クリスチャンとビジネス-1
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取材記事
日本の社会起業家リーダーによる平和構築と社会改革
笹沼塩美
日本宣教の現状とビジネスマン伝道の課題
三谷康人
■本文批評学の中の光と闇8
奥山実
■大丈夫イザヤ第二部 最終回
藤林イザヤ
■今聖霊が教会に語っておられること
長田晃
■御霊による歩みとその恵み
大川従道
■海外宣教&リバイバル便り-2
本誌編集部
■中国宣教はなぜリバイバルしたのか(中)
竹内宣雄
■悔い改めの説教で何が起こるか?
デイヴィッド・ウィルカーソン
■創造と福音
安藤和子
■愛とロマンの地へ
在原繁
■ダビデの幕屋の回復
冨田慎悟
■仮庵の祭1
横山隆]]>ハーザー2014.11月号http://malkoushu.jesuscom.info/?eid=14113032014-11-04T08:39:00+09:002014-12-03T23:43:51Z2014-11-03T23:39:00Z特集:七つの山 1 クリスチャンと政治-3
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取材記事
■震災後に迎える日本の未来を方向付ける福島県知事選
五十嵐義隆
■政治問題に取り組む資格
奥山実
■イザヤが預言した...マルコーシュ・パブリケーションズハーザー特集:七つの山 1 クリスチャンと政治-3
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取材記事
■震災後に迎える日本の未来を方向付ける福島県知事選
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■政治問題に取り組む資格
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■イザヤが預言した島々の栄光ー3
横山隆
■ジャパン・ギャザリング in 沖縄
横田玲子
■とにかく出て行って福音を伝えよう!
大川従道
■この時代は、特別な信頼を要求する
デイヴィッド・ウィルカーソン
■ハレルヤ牧師会 in 京都シオンの丘キリスト教会
■日本民族総福音化運動協議会第二回フォーラム
■創造と福音
安藤和子
■大丈夫イザヤ第二部
藤林イザヤ
■愛とロマンの地へ
在原繁
■ダビデの幕屋の回復
冨田慎悟
■新しい主の花嫁の誕生
本誌編集部
■海外宣教&リバイバル便り-1
ルイス与那嶺]]>イスラエル問題と一般報道http://malkoushu.jesuscom.info/?eid=14113022014-09-30T19:40:00+09:002014-10-08T10:45:01Z2014-09-30T10:40:00Zイスラエル問題についての一般報道は、誤報ではないかと思われるほどに間違った印象を与えている。周知のごとく、イスラエル空軍による空爆とイスラエル地上軍の侵攻によって、ガザ地区のパレスチナ人に多数の死者が出て、その中には女性や子供までが含まれていることが、...マルコーシュ・パブリケーションズイスラエル
その報復としてイスラエル軍が、ロケットの発射基地を一つ一つ、空爆や地上戦で潰していってるのである。ところがハマスのロケット発射基地は、一般人のいない砂漠とか海岸にあるのではなく、なんと一般人がいる町中にある。だからハマスは、一般人を 「人の盾」にしていると言われているのである。驚くべきことに、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA) が運営する学校の中に、ロケット弾を保管している。ではどうしてハマスが国連機関の施設を使用できるのか。それは国連の中に多数のアラブ・イスラム国が加盟しており、アラブ問題の多くはアラブ諸国の国連職員が対処するのである。ここでハマスとの接点が出来る。
このハマスは「イスラム原理主義・過激派テロ組織」であって、「イスラエルとは話し合いはしない。イスラエルをパレスチナから追放するまで戦い続ける」というテロ・グループなのである。だからこのよう恐ろしいテロ組織がガザ地区を支配するようになった時点で(二〇〇六年)、ガザから平和は去ったのである(一般新聞は、このような解説をしないので、一方的にイスラエルに非があるような印象を与える)。
かつてガザ地区は有名なアラファト議長率いる「パレスチナ解放機構」(PLO)が支配していた。そしてアラファト議長は何度もイスラエルと和平交渉をなし、ついに有名な「オスロ合意」(一九九三年)に達し、パレスチナ人はヨルダン川西岸とガザ地区に暫定自治を認められ、特にガザ地区はすべてのイスラエル人が入植地を離れ、パレスチナ人に明け渡したのである。こうして平和が訪れた。この時「イスラエルとは話し合いはしない、戦いあるのみ。」と言うテロ組織ハマスは少数派であった。
ところが国際的なイスラム原理主義組織、特にカタールからの支援によって、ガザ地区内の貧しいパレスチナ人に食料・経済の支援、その他生活環境の整備などを続けたので、ハマスはガザ地区内のパレスチナ人に人気を博し、ついに二〇〇六年の総選挙でPLOを破って、この恐るべきハマスがガザ地区の第一党となったのである。つまり「イスラエルとは話し合いはしない。戦いあるのみ」と言うテロ組織がガザ地区を支配することになったのである。だからこの時点で、ガザ地区とイスラエルの戦争が始まったのである。「イスラエルと戦い続ける」と言うので、国際的原理主義組織からハマスに支援金が来るのであって、戦わないハマスは完全に孤立無援となる。ハマスは自らの宣言通り、イスラエルと戦い続けなければならないのである。
だからハマスがガザを実効支配する限り平和は来ない。そこで明らかな事は、この戦争を終わらせるためには、ガザ地区でもう一度PLOが天下を取ることである。そしてイスラエルと話し合い、和平交渉を成功させることである。
?エルサレムの平和のために祈れ?( 詩篇一二二・6)
]]>ハーザー2014.10月号http://malkoushu.jesuscom.info/?eid=14113012014-09-30T18:46:00+09:002014-10-08T09:52:34Z2014-09-30T09:46:00Z特集:七つの山 1 クリスチャンと政治-2
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取材記事
■クリスチャン政党を作ることだけが解決ではない
石川ひかる
■キリストの心で仕える
五十嵐義隆
■政治問題に取り組む資...マルコーシュ・パブリケーションズハーザー特集:七つの山 1 クリスチャンと政治-2
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取材記事
■クリスチャン政党を作ることだけが解決ではない
石川ひかる
■キリストの心で仕える
五十嵐義隆
■政治問題に取り組む資格
奥山実
■イザヤが預言した島々の栄光ー2
横山隆
■著者を囲む会
手束正昭
■新しい時代のための油注ぎ
ハイディ・ベイカー
■奥山実×周神助 対談
本誌編集部
■ジャパン・ギャザリング in 沖縄
デイヴィッド・デミアン
■創造と福音
安藤和子
■大丈夫イザヤ第二部
藤林イザヤ
■愛とロマンの地へ
在原繁
■三度死んで天国へ-4
田外武由
■ダビデの幕屋の回復
冨田慎悟
■耐え忍んで実を結ぶ
大川従道
■罪人の友
デイヴィッド・ウィルカーソン]]>イスラム内部の終わりなき殺し合いhttp://malkoushu.jesuscom.info/?eid=14113002014-08-10T19:37:00+09:002014-09-10T10:38:00Z2014-08-10T10:37:00Z—— イスラム・スンニー派と
イスラム・シーア派の世界的激突 ——
イスラムはスンニー派( 約九割) とシーア派( 約一割) の二大勢力に分かれているが、現在、両派の激突が同時多発的に起きている。遂にイラクは二つの国に分裂した。イスラム・ス...マルコーシュ・パブリケーションズ政治
イスラム・シーア派の世界的激突 ——
イスラムはスンニー派( 約九割) とシーア派( 約一割) の二大勢力に分かれているが、現在、両派の激突が同時多発的に起きている。遂にイラクは二つの国に分裂した。イスラム・スンニー派過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」が「イスラム国(IS)」と改名し、イラク・スンニー派の国家をつくるために、「新しいイスラム国家の樹立」を宣言した。
かつて米軍はイラクから撤退するに当たって、治安維持のために多数派のシーア派に軍隊と警察を委ねた。武器を手に入れたシーア派の国軍と国家警察は、スンニー派の有力な指導者たちとその家族を虐殺し始めた。
何故か。悪名高き独裁者サダム・フセイインは少数派のスンニー派であったが、その政治力でイラク国軍を支配し多数派のシーア派を抑えこみ、次々にシーア派の指導者らとその家族を虐殺して、独裁政権を維持したのである。
しかし米軍が侵攻し、サダム・フセインは葬られた。
そして米軍も去ったので、今や国軍と国家警察を自分のものとしたシーア派の復讐劇が始まったのである。現在、スンニー派
の指導者らとその家族が次々にシーア派の国軍と警察に消されている。
そこでスンニー派は自爆テロで報復する、という終わりなき「イラク人同士の殺し合い」となっているのである。
そこで何もしなければ国軍と警察に殺されるスンニー派の若者達は、国際的過激派テロ組織アルカイーダに身を投じ、「イスラム・シリア・イスラム国(ISIS)」を組織し、世界のイスラム・スンニー派からの支援によって完全武装し、イラク北部に侵攻し、次々に町々、村々を占領し、北・中部では、スンニー派地域にあるイラク第二の都市モスルやテイクリートを占領し、イラク中部に位置する首都バグダッドに迫っている。
そして「新しいイスラム国家の樹立」を宣言したのである。しかしイラク国内にあるスンニー派部族が団結してつくった「革命的部族委員会」は、「今回のスンニー派によるイラク北部占領は、スンニー派部族と民衆が立ち上がった民衆革命であり、ISは軍事的にも反乱勢力の一部に過ぎない」と主張して、ISが自分達だけでイラク北部を占領したかの如くに表明し、独自に「イスラム国の樹立の宣言」をしたことに不快感を表している。しかし、いずれにせよスンニー派がイラク北部を占領したことによって、スンニー派イラク住民は北部にいる限り、イラク国軍と警察によって殺戮されることをから免れることになった。
こうして今やイラクは、シーア派とスンニー派の全面戦争の危機を迎えたのである。
シリアもまた、シーア派のアサド大統領と国軍に対する、国際的スンニー派テロ組織の全面対決の様相を呈して来た。彼らを救うのは主イエス様の福音のみである。イスラムの救いの為に祈ろう。]]>ハーザー2014.9月号http://malkoushu.jesuscom.info/?eid=14112992014-08-10T19:30:00+09:002014-09-10T10:36:08Z2014-08-10T10:30:00Z特集:七つの山 1 クリスチャンと政治
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取材記事
■政策より政治に対する姿勢
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■奥...マルコーシュ・パブリケーションズハーザー特集:七つの山 1 クリスチャンと政治
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取材記事
■政策より政治に対する姿勢
石川ひかる
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■奥山実×周神助 対談
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■ジャパン・ギャザリング in 沖縄
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■イザヤが預言した島々の栄光
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■サタンの怒りが神を讃美するとき
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■新しい時代のための油注ぎ
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■大丈夫イザヤ第二部-3
藤林イザヤ
■創造と福音7
安藤和子
■愛とロマンの地へ2
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■三度死んで天国へ
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■ダビデの幕屋
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■笑われる門には福音来る!
大川従道]]>人民を虐殺した人民解放軍http://malkoushu.jesuscom.info/?eid=14112982014-08-02T12:23:04+09:002014-08-02T03:23:04Z2014-08-02T03:23:04Z中国で「天安門事件」が起きた時、私の教え子の一人が日本語教師として武漢大学にいた。彼によると、その時親たちは?そんな事をしたら殺されてしまう!?と學生達を止めた。しかし学生達は?我々が「民主化」を叫ばなければ、誰が叫びますか?と、「死を覚悟して」天安門に向...マルコーシュ・パブリケーションズ世界
現在、中国ではこの歴史的な天安門事件について、語ることさえ禁じられている。そして中国共産政府はこれを歴史から抹殺しようとしている。
「天安門事件」とは何か。それは一九八九年六月四日、民主化を叫ぶ学生のデモは見る見る拡大し、一般民衆も、なんと共産政府の御用新聞である「人民日報」の新聞記者までがデモに加わり、さらに警察までも加わるという百万人にも及ぶ大デモンストレーションとなって、広大な天安門広場は「民主化」を叫ぶ人で埋め尽くされた。まさに共産党独裁政権崩壊の危機となったのである。この時何が起きたか。突如、人民解放軍が戦車を先頭に押し寄せてきた。そして戦車と銃器で一〇〇万ものデモを圧し潰したのである。何千か、何万か、未だに死者の数は不明である。
この事件の全ては世界の茶の間のテレビで放映された。秘密主義の共産国での出来事が、なぜ世界中に放映されたのか。それは「毛沢東グループ」( 貧しい者のユートピア) を潰して天下を取った「近代化グループ」( 外国と取引きをして外貨を稼ぎ兵器を近代化する) の?小平が、中国の門を開いて外国と取引するために、ペレストロイカでソ連共産党を近代化しようとしているゴルバチョフを中国に招いて、近代化を目指す二人が握手をしてる場面を世界に見せれば、世界は中国と取引きをしてくれると考えたのである。そこで?小平は、世界中から有力なマスコミ、テレビ関係者を呼び集めた。ニコニコ顔の?小平とゴルバチョフが歴史的な握手をする場面を、テレビで世界中の茶の間に放映してもらうためである。この時、学生達は?今だ、民主化を叫ぶのは!世界のマスコミが我々の叫びを世界中に報道してくれる!? 。こうして学生たちは命がけで天安門に集合し、民主化を叫び、そして民主化のために死んでいった。この一部始終を、中国に入った世界の報道機関は学生達の読み通りに、?小平とゴルバチョフの握手などそっちのけで、世界中に放映したので、民衆デモを戦車で圧し潰したこの中国共産政府の残虐を世界は茶の間で見たのである。
世界は驚愕し、中国との取引きを拒否し、中国の近代化が大きく出遅れたのである。
その後中国は現在の経済発展を手にしたが、民主化は遙かに遠く、山の彼方にある。
しかも中国共産政府は、この世界史にも残る大事件を、中国国民の意識から消し去ろうとしている。しかし世界は中国の若者たちが、命をかけた「民主化の叫び」を、決して忘れることはない。そしていつの日か、中国人民が人民の手によって、真に「人民の為の国家」をつくりあげる事を我々は切望している。左翼も右翼も「全体主義」と言う「悪の華」を生むことを歴史は証明した。「民主主義」こそが、全ての国家が持つべき政治理念である。
「中国の民主化のために」祈ろう。]]>